平成24年7月20日より販売を再開した初代製法の糖化する羊羹です。
初代本田助七の製法が途絶えたのは約40年前、急激な機械化が和菓子業界にも進出してからでした。その間は一部の技術伝承しかされず全てを復刻するには池田屋の当時の味を知るファンの皆様と現六代目当主の度重なる失敗の末販売に至りました。
職人の手加減で煮詰める為、弊社の定番で販売させていただいている赤小豆煉羊羹の凡そ3倍が1本の助七やうかんに濃縮されています。
※この商品は全て手作りで行われ一日の生産量も限りがあります。お問い合わせは電話、FAX、もしくは本店でお買い求め下さい。
平成25年(2013年)広島全国菓子大博覧会にて全菓博会長賞を受賞いたしました。
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